新年あけましておめでとうございます。今年もアイリス行政書士法人と当法人サイトをよろしくお願い申し上げます。

年末年始は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。私角野は、家族と一緒に、親戚回りをしたり、近所の神社に初詣に出かけたりと、例年と変わりのない年末年始を過ごしました。ＴＶでは、「紅白歌合戦」「行く年来る年」「箱根駅伝」なども一部見ましたが、個人的には著名人の方が年始の豊富を語った新聞のインタビュー記事に目がとまりました。そんな中、サンケイエクスプレス1月1日付けの漫画家井上雅彦氏の「皆と同じである必要はない」、ジャーナリストの櫻井よしこ氏の「自分のためにだけ生きることはつまらない」、スポーツニッポン1月1日付けの俳優の高倉健氏の「人を想うことがなくなったら人間終わり」などの言葉が目にとまり、印象に残りました。

昔から「1年の計は元旦にあり」と言います。最近は特に年末年始らしさが街から消え、正月も通常の日も同じように連続する日であるような感じが年々強まっていますが、友達、知人から年賀状を受け取り、改めてこの1年の始まりにものを考える。そういう節目として、この年始を過ごしたいと考えています。

今年もこのようなことを、この「角野のひとり言」では、発信していきます。よろしくお願い申し上げます。