昨日株式会社ＫＡＹの社長の西川敦子さんからのご依頼でスティービー賞２０１６の「アジア・パシフィック賞」審査員の打合せに行って参りました。場所は、同じく今回の「アジア・パシフィック賞」の審査員を務める松田記子さんが代表をされている株式会社ウェストプランでした。

西川さんとはもうすでに１５年くらいのお付き合いで、当初アメリカが本社の「あゆむアソシエイツＬＬＣ」という会社において有料職業紹介事業の許可を取得したいということでお手伝いをし、現在に至っております。

　この「スティービー賞」というのは、私自身もあまり知らなかったのですが、小規模の企業から上場企業まで参加が出来るコンペで、これまで「ＳＯＮＹ」「ファースト・リテーリング」「ユニチャーム」など著名な企業も受賞をされているようです。
　今回の「アジア・パシフィック賞」は、４月１０日が一次審査で、最終の授賞式は、今年はシドニーで行われます。

　私が審査を行うのは、エントリー企業のごく一部で、ネットによる審査です。私はこれまでも「イノベーションズアイ」という異業種交流組織の支援機関として、東京で行われた「イノベーションアイアワード」というプレゼン大会の審査員なども務めたことがありますが、やはり点数をつけ、評価をするというのは難しく、大変です。