「ボヘミアン・ラプソディー」観ましたか?
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先月24日に映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。今かなりヒットをしているようで、12月5日付けの日経MJの「2018年ヒット商品番付」にも西の前頭で登場し、「公開24日で興行収入33億円突破」したようです。
私角野は、クイーンをリアルタイムで聴いていた世代で、高校の遠足のバスの中で、同じクラスの同級生が「バイシクル レース」という曲を歌っていたことを今でも思い出します。「チリーン、チリーン」という擬音付で。車内は大爆笑でした。しかし、熱心なクイーンファンではなく、今まではベストCDを1枚持っていた程度で、アルバムなどを買って聴いたことはありません。ビートルズ、レッドツェッペリンなどは、LPアルバムを買って聴いているのとは対照的です。
あえてアルバムを聴かなくても、80年代にはディスコでもクイーンの曲がかかる位で、テレビ、ラジオでもよくクイーンの曲は耳にしてきました。しかし、クイーンの足跡やフレディ・マーキュリーの生き方、考え方などは何も知らなかったのが事実です。
今回映画を観て、クイーンの足跡がよく分かり、フレディ・マーキュリーの生き方、考え方を始めて知りました。良かったです。この映画を観て、再度違うベストCDを買い直し、またクイーンを聴き直しています。妻もこの映画をもう一度観たいと言っています。皆さんは、もう「ボヘミアン・ラプソディー」を観ましたか?