仕事柄外国の方とよく接します
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仕事柄、外国人の方と接することが多いです。今週も、火曜日にウズベキスタン、日経ブラジル人夫妻とそのウズベキスタン人の奥様のウズベキスタン人のお母さん、昨日は技能実習生の法的保護講習で中国人、インドネシア人の方とお会いしました。
お国柄というか、それぞれにその国民性、民族性というものを感じます。特に昨日法的講習でお会いしたインドネシア人の方々は、目が輝いており、インドネシアの平均年齢もまだ２０歳代ということで、まさに日本の高度成長期を思わせる熱気が、国や国民にあるのでしょうね。
今週の水曜日にも、申請で大阪入管へ行ってきましたが、２年前の東日本大震災後には帰国ラッシュがあった在留外国人の方も、ようやく日本へ戻ってきているようで、大阪入管も震災以前のような混み具合であると感じられました。ただ、尖閣問題などの影響により、まだまだ中国人観光客は戻っていないようで、当方でお手伝いする中国人観光客向けに免税店を展開する担当者の方も、今は台湾の観光客をターゲットにビジネスを展開しているとおっしゃっておられました。
アベノミクスによる、デフレ脱却が功を奏し、再び日本が経済の面で復活すれば、日本を目指す外国人の方も増えてくるのでしょうね。
