正月は「男はつらいよ」と「吉本新喜劇」で笑いました
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あっという間にお正月も終わりましたが、年末年始は、いかがお過ごしでしたか。
私角野は、年末に映画「男はつらいよ」、年明けは「吉本新喜劇」をなんばグランド花月で見る、「笑い」の正月でした。
「男はつらいよ」については、数年前のこの「角野のひとり言」でも話題にしましたが、数年前に東京出張の際に、葛飾柴又を訪れ、帝釈天、参道、寅さん記念館も訪れたこともあり、30本以上のDVDも持っているファンです。渥美清さんは亡くなりましたが、永遠の「フーテンの寅さん」です。88歳で第一線の山田洋次監督は本当にすごいです。
吉本新喜劇は、生で見たのはおよそ20年ぶりくらいで、2回目。なかなか大阪に住んでいても、行く機会がないのですが、妻がネットでチケットを見つけ、下の娘も一緒に行きました。
私は、子供の頃は神戸に住んでいたのですが、土曜日、日曜日の午後はこの吉本新喜劇をテレビで必ず見ていた記憶があります。当時は花紀京や岡八朗などが主役でした。こういう環境で育つので、お笑いの世界では、大阪が強いのでしょうね。
ネットの少し安いチケットだったので、2階席で出演者の顔が小さくて、見にくかったですが、楽しい一時間でした。この日の新喜劇は、毎日放送のテレビで1月18日に放映もされるようです。