バンクシー展行ってきました
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先週の土曜日、妻と2人で今大阪で開催されているバンクシー展に行ってきました。
コロナ感染予防のため、30分単位の事前予約制でしたが、一度入館すると1時間程度鑑賞にかかるため、思った以上に人数は多かったです。
「天才か反逆者か」というタイトルにもある通り、1つ1つの作品にメッセージ性があり、資本主義に対する疑問、反権力、反軍、反警察的なメッセージが1つ1つの作品に色濃くにじみ出ていたのが印象的でした。アートでこういうメッセージを出し続けるバンクシーだからこそ、ここまでの評価がされているのだと思います。
英語でのメッセージなども、展示物に多数あり、理解のため帰りに展覧会作品集を購入しました。じっくり内容を理解しようと思います。
特に一番最後に、オークション後にシュレッダーにかけられて大きな話題になった「Girl With Balloon」が展示されており、そのオークションと、シュレッダーのシーンが映像で流されていました。
写真は、展示会の入り口での「Girl With Balloon」の体験展示物です。